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通夜の前の弔問で気をつけること【参列】


【通夜の前の弔問で気をつけないといけないことはどんなことでしょう】




故人と親しい関係であれば訃報はすぐに耳にするでしょうから、その場合は知らせを受けてすぐに弔問する方がいいでしょう。

その際の服装ですが、喪服ではなく平服(略礼服)で伺うことがマナーとされています。もちろん、身につける装飾品は派手なものは控えます。

通夜の前の弔問の場合は玄関口でお悔やみを述べましょう。故人と対面したい気持ちもわかりますが、遺族から勧められた場合にしましょう。逆に故人との対面が辛い場合はその旨を伝え辞退することも可能です。この場合、弔問客側から対面を申し出ることはマナー違反とされます。




故人との対面の作法としては、故人の枕元で正座をし「お別れさせていただきます」という挨拶を添えて両手をついて一礼をします。遺族が故人の顔を覆っている白布を外したら両手を膝の上においた姿勢で対面します。弔問客が白布を外してはいけません。故人のお顔を拝見したら合掌して冥福を祈ります。その後は故人の側より少し下がり両手をついて一礼をします。対面のときには遺族に対してのいたわりの言葉を添えるといいでしょう。




【弔問を控えた方がいいときはどのような場合でしょう】




訃報を受けた際、本来であればすぐにでも駆けつけなければならないような親しい間柄でも弔問を控えたほうがいいような場合もあります。例をあげるとどうしても体調がすぐれない場合や、出産間近など無理に伺い、遺族に気を使わせてしまったり迷惑をかけてしまいかねない場合には弔問を遠慮するのがマナーと言えるでしょう。関係上どうしてもお別れに伺いたい場合は遺族の方に一言相談をし、その上で付き添いと一緒に出向くことも一つの方法ではあります。

どうしても伺うことができないやむを得ない事情がある場合に弔問できないことは仕方がありません。弔問することができない理由を説明する必要はありませんが、弔電を打って香典を郵送しましょう。




【すぐに駆けつけることができない時はどのように対応すればいいでしょう?】




訃報を受けてすぐに駆けつけることができない場合は、代理人を立てて弔問をしてもらう、お悔やみの手紙を書いて送る、弔電を打つといった方法で自分の気持を¥伝えることが大切です。そして、弔問することができなかったことを後日改めてお詫びをし、遺族の都合を確認した上で弔問するようにしましょう。

不在にしていたため訃報を受けるのが遅れてしまった場合は、その事実を知ったときに遺族に連絡をしましょう。遺族の方も葬儀の手配などで立て込んでいる場合もあるので連絡をした際、電話口まで呼び出す必要はありません。電話を受けた人に失礼を詫びた上で事情を説明し遺族の都合を聞いた上で後日香典を持って弔問しましょう。




【通夜、葬儀、告別式はすべてに参列するべきでしょうか?】




今のお葬式のあり方として、お葬式は葬儀式と告別式とで成り立っています。葬儀と告別式のそれぞれが同時に執り行われ、参列する側は自分の都合と照らし合わせ通夜のみ、もしくは葬儀・告別式にのみ参列するという風になってきています。

しかし、参列する側は故人との間柄で参列先を決めるのがマナーと言えるでしょう。親しい間柄であれば通夜から告別式まで全てに参列するのが礼儀と言えるでしょう。もし、そこまでの間柄でなければ、先述のように通夜か葬儀・告別式のいずれかに参列する人が多いようです。

しかし、もともとの意味を考えれば、通夜は故人が親しかった人たちと最後に過ごす夜であり、葬儀は故人が生きている人たちとお別れをする式で、告別式は生きている人たちが故人にお別れを言う式なのです。冠・婚・葬という意味から考えると葬儀を大切に考えるべきとも言えるでしょう。

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